蜜柑のプロジェクトverβ

シホンシュギ、ヒャハー

言説分析【Discourse Analysis】

佐藤哲彦、2006、『覚醒剤の社会史―ドラッグ・ディスコース・統治技術―』東信堂

覚醒剤の社会史―ドラッグ・ディスコース・統治技術作者: 佐藤哲彦出版社/メーカー: 東信堂発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 26回この商品を含むブログ (10件) を見る方法論を学ぶシリーズ。とりあへず序章を(1107) 時間かかり過ぎ。自分の脳が衰え…

榎並重行、三橋俊明、1989『細民窟と博覧会』JICC出版局

細民窟と博覧会 (近代性の系譜学)作者: 榎並重行,三橋俊明出版社/メーカー: JICC出版局発売日: 1989/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 読了。 たぶん、いい。けど、語り方が小難しいような(いや、自分のアレがアレなだけ…

言説分析への疑問

『マスコミの受容理論』 私には、言説分析は、テクストあるいは言説に過度の”特権を与えている”―唯言説主義?―ように思われるのだが、その点を含めて言説分析はなお検討すべき多くの余地を残していると言えそうである。p.135

赤川学の関連

●赤川学・1993、「セクシュアリティ・主体化・ポルノグラフィー」『ソシオロゴス』No17・1996、『性への自由・性からの自由―ポルノグラフィの歴史社会学』青弓社・1999、『セクシュアリティの歴史社会学』勁草書房・2001、3、「言説分析とその可能性」『理論…

内田隆三の関連

●内田隆三・1980、10、「構造主義以後の社会学的課題」『思想』676・1984、4、「フーコーの望遠鏡」『思想』718・1990、『ミシェル・フーコー ――主体性の系譜学』講談社現代新書・1995、『柳田国男と事件の記録』講談社選書メチエ

言説分析または「言説」への問い

◆言説分析【赤川学】 a・1993、「セクシュアリティ・主体化・ポルノグラフィー」『ソシオロゴス』No17 b・1996、2、「社会問題としての売買春―社会科学の言語論的転回をふまえて―」『人文科学論集、人間情報学科編』No30、信州大学人文学部 c・2001、2、「言…